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猫や投資、趣味に関して楽しく書いていきます。

イヤイヤ期(未就学児)の子どもの育て方で悩んでいる方におすすめの本『モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』

みなさん、こんにちわ。

私には5歳の息子がいます。

イヤイヤ期はもう過ぎましたが、イヤイヤ期のときは言うことも聞かずに大変でした。

早く着替えさせたいのに全然着替えないとか、お友達におもちゃを貸さないとか色々ありました。

というか、今もあまり聞いてませんが・・・(笑)

子どもをお持ちの方ならイヤイヤ期の大変さが分かりますよね。

今回はイヤイヤ期を含む未就学児の子育てで悩んでいる方にとある本を紹介します。

 

モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』

著者:神成 美輝

監修:百枝 義雄

出版:日本実業出版

 

 

 

【目次】

 

1、購入目的

 冒頭でも述べましたが、私には5歳になる子どもがいます。息子は恥ずかしがり屋で周りに自分を表現するのが苦手です。新しいことに挑戦するのも苦手です。これは息子が自分に自信がないせいなのかなと私は考えました。そこで、この本を読み息子に自信を持たせ自分でできる子になってほしいと考え購入しました。

 

2、本のポイント

 まずは「モンテッソーリ流」とは何なのかについて説明します。昔。イタリアにマリア・モンテッソーリという女性がおり、イタリア初の女性医学博士でした。この方は研究を進めていく中で

「子どもの世界には、大人と違った感覚、学びがある。子どもは大人とは全く違う生きている」

ことを発見しました。「子どもと大人は違う」ということを知ることが教育の基本原則となります。そして、子どもの才能を伸ばすためには大人が環境を整え見守る教育であり、あくまで主役は子ども、大人はサポート役に徹することが大切であると考えていたそうです。

 未就学児の時期に「敏感期」というものがあり、この時期は何かの能力を得るために必要です。「敏感期」は具体的に

ある目的のために

ある時だけ 

何かに対して

非常に強く反応する

 

ということです。このことを理解することが子どもの才能を伸ばしていくうえで大切です。そして、子どもをよく観察して子どもが何を求めているのかを把握することが大切です。

 ここからは具体的は子どもへの対応の仕方を書いていきます。まずは子どもが急がないときの対応についてです。子どもは物事の順序にこだわります。そのため、急がない子どもの手伝いをしようとすると子どもが嫌がり、余計に時間が掛かってしまいます。子どもを急がせたいときは子どもの邪魔をせずに、「時間がないから手伝おうか」と声をかけることが大切です。そうすることで、子どもの機嫌を損ねることなく手伝うことができ、邪魔されたくない子どもが急いで物事を済ますこともあります。

 子どもは自分の使っているものを貸すことを嫌がるときありますよね。ただ、その行為も子どもが成長している証なのです。これは子どもに「所有」という概念が育っているからです。そのため、自分のものを貸したくないと強く思うのです。解決策として子どもの気を他のものをそらすことが有効です。

 自分でできる子どもに育てるためには「子どもに失敗させること」が大切です。子どもの頃の失敗の積み重ねが「分からないことが分かる子ども」に成長させるために必要です。また、勉強が得意な子どもに育ちます。そのために 親としてできることは

まず見守る

失敗させる

子どもがイライラしたら声をかける

聞かれたら教えるお

 この4つを取り組むことで「自分でできる子」に育てていくことができます。

3、最後に

 この本ではより良い子育ての方法を具体的に書いているので子育てに悩んでいる方には、ぜひ読んでほしいです。特にイヤイヤ期を迎えている子を育てている方には。すべてを実行させることは難しいと思うのでできることからコツコツ取り組んでいくことが大切だと思います。

 私がこの本で大切だと思ったことは「子どもに考え、失敗させる」ことです。私の息子は失敗するのが嫌ですぐ親を頼ります。この本を読んでからは、いかに子どもに失敗させるかを考えて子育てをしています。成果が表れるのは、まだ先ですが継続していきたいと思います。

プレゼンが苦手な方におすすめしたい本「スティーブ・ジョブズの驚異のプレゼン」

 

みなさん、こんにちは。

仕事の中でプレゼンに苦労した経験やスライド資料を作るのに苦労した経験はありませんか。私はいつも苦労しています。というか、人前で発表するのが苦手です。あと、スライドを作成するのも苦手です(笑)

今回は私のようにプレゼンが苦手な人におすすめしたい本としてスティーブ・ジョブズの驚異のプレゼン」を紹介します。

 

 

 

【目次】

 

 

1、購入目的

 この本の購入目的は冒頭にも書きましたが、私は人前で発表するのが苦手です。その苦手意識を克服したい考えました。そして、上達するためにはプレゼンの得意な人を参考にするのが近道であると考え、スティーブ・ジョブズのプレゼンがすごいという話を聞いたので購入しました。

2、ポイント

<スライドの作り方>

 スライドを作るうえで大切なことは最初に内容を紙でまとめるということです。いきなり、内容もまとまってないのに最初からパソコンに向かっても効率が悪いです。まずは紙に書きスライドの構成を考えましょう。紙でまとめることができればスライド作成の9割が終わったようなものです。

 次にスライドの内容で大切なことは紹介するもののポイントをリストアップです。スライドを作成するときいろいろなものを詰め込みたくなりますが、それでは何が重要なのかが伝わりにくく聞いてる人のことを考えていません。そこで主要メッセージを3つになるまで絞り込み、3つそれぞれについて体験談や実例を盛り込みせっとっく力のあるスライドを作成することが大切です。

 

<プレゼンの上達方法>

 結論からいうと練習あるのみです。あのスティーブ・ジョブズでさえプレゼンをする前に何回も何時間もかけて練習しています。いいプレゼンをしたいなら練習するしかありません。多くの練習を重ね、台本なくスムーズなプレゼンができます。

 台本をなくす練習方法は

1、パワーポイントのノートに喋る内容を書く

     ↓

2、書いた内容のキーワードにアンダーラインを引いて練習

     ↓

3、キーワードだけ残し台本を捨てる

     ↓

4、スライドごとに1つのキーアイデアを頭に叩き込む

     ↓

5、メモなしで全体練習

以上の5つのステップを踏むことで台本なくプレゼンを行うことができます。私もこのやり方を実践し、台本なくスムーズにプレゼンを行うことができました。

 その他、わかりやすい発表をするために難しい言葉を使わずに、内容を具体的に、そして感情的にすることで聞いてる人を引き付けることができます。

 

3、最後に

 私はスティーブ・ジョブズなら特別なプレゼンのコツなどを知ってると思っていたが、プレゼンの上達には練習あるのみであることを理解した。そして、真剣に練習に取り組み、多くの時間を費やせばプレゼンはスムーズに行うことは実践できた。練習することで自信を持ってプレゼンに臨むことができる。

 この本の中で印象に残っている一文がある。

 

人間として成長するためには「常に自信を持って行動すること」が大切

 

 

 この一文で自信を持つことが大切であることを再認識し、自信を持つためには練習することを学んだ。みなさんも大切なプレゼンがあるときはぜひ練習して自信を持って臨んでください。

猫を飼うことで犠牲となるもの(時間・自由)

みなさん、こんにちは。

今日のミミです。

 

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   我がもの顔でテーブルを占拠してます。猫を飼い始めて2ヶ月経ちますが、猫は本当にかわいいですね。いつも、私を癒してくれます。みなさんにも猫を飼っていただいて、その感情を共有したいと思いますが、簡単に猫を飼うことを勧めることはできません。

かわいい猫ですが、飼うことで犠牲となったものがあるからです。それは時間と自由です。

今日は時間と自由が猫を飼うことで、どのように犠牲となるのかを紹介します。

 

【目次】

 

1、時間

   猫を飼う際に犠牲となるのが時間です。猫は散歩をさせなくてもいいので、犬に比べれば犠牲となる時間は少ないと思います。それでも、エサを与えたり、トイレを掃除したり、遊んであげたりしなければなりません。一つにかかる時間は少ないですが、『塵も積もれば山となる』と同じで多くの時間を猫に費やしてしまいます。

 

2、自由

   もう一つ、犠牲となるものは自由です。猫を飼うと猫中心の生活になってしまいます。外へ出かけるときも猫のエサや空調のことを考えなければならないため、泊りがけの旅行も難しくなります。そのため、猫を飼うことで自分の自由がなくなります。

   ただ、今はペットホテルの施設も増えているので泊りがけの旅行をすることへの不安も少なくて済むと思います。猫への愛情も大切ですが、様々なサービスを活用して自分の自由も確保することが大切だと考えています。

   自分の自由を確保することで精神的に余裕も出てきて、より猫へ愛情を注ぐことができるはずです。

 

3、最後に

   今まで猫を飼うことで犠牲となるものの代表として時間と自由をあげました。他にもお金もかかります。猫はかわいいだけで飼うことはできません。

   しかし、猫を飼うことでそれ以上に多くものを得ることができます。私は猫を飼い始めて規則正しい生活になりました。

   猫を飼いたいと考えてる方はしっかり考えたうえで迎えて欲しいと思います。そのときはこのブログを参考にしていただけると嬉しいです。

20代の社会人におすすめしたい本(「その他大勢のダメ社員」にならないために20代で知っておきたい100の言葉)

みなさん、こんにちわ。

みなさんは会社の中でその他大勢のダメ社員になっていませんか?

周りが気になり、仕事で個性を出せないでいませんか?

 正直、自分の個性を出すのが苦手です。私もダメ社員の一人なのかもしれません。今日はそんな私から同じ悩みを持っている若い方におすすめしたい本を紹介します。

タイトル

「その他大勢のダメ社員」にならないために20代で知っておきたい100の言葉 

著者 千田 琢哉

出版社 PHP研究所

 


 

 

【目次】 

 

1、購入目的

 私は社会人になり10年経ちます。そんな私も会社の中では個性を出すのが苦手で「その他大勢のダメ社員」であると感じています。そこから脱却するために本を購入しました。

2、おすすめ理由

 この本では「その他大勢のダメ社員」にならないために大切なことが書かれている。社会人としての意識改革やスキル向上するためのコツが書いています。私でも普段取り組んでいることも多く書かれていますが、なるほどと思うこともありました。短い言葉で表現されているため、読者が苦手な方でも読みやすいです。きっと、みなさんにも仕事をしていくうえで役に立つことが書かれているはずです。

 

3、ポイント

社会人として意識しておくべきこと

 ここでは社会人として意識しておくべきことが多く書かれていましたが、私が印象に残っていることを3つ紹介します。まず、1つ目は客の気持ちを理解するために自社商品を自腹で購入するです。どんなにいい商品を開発しても自己満足ではダメです。自社の商品は客としてお金を出す価値があるのかを考えなければなりません。商品を開発・販売する際は客の立場に立つことが大切です。

 2つ目は「情報」は活かすことで価値が生まれるです。最近は様々なツールから多くの情報を得ることができます。しかし、その多くの情報を有効に使えていないのではないかと思います。私もその1人です。情報は自分に置き換え日常に結び付けることで知識となります。そのように「情報」を活かし、「情報」に価値を生み出していかなければならない。

 3つ目は仕事のライバルは自分自身であるです。スポーツの世界でも一流選手の中にはライバルは自分自身であるという方がいますが仕事も同じです。会社という狭い枠の中にいると周りが気になってしまいます。しかし、将来に向かって進んでいくためには自分自身と向き合うことが必要です。会社という小さい枠にとらわれず、広い視野を持ち自分自身のスキル向上に努めることで将来に向かい進むことができます。

 

企画を通すために取組むこと 

 著者は

 

「相手の時間を生み出してあげるのかを提案すること企画力」

 

 

 であると述べています。企画書を作る際は相手のことを考えなければなりません。

 また、どんなに自分がいいと思った企画でもすべてがいい企画とは限りません。

 

「どんな企画も10のうち6は失敗、3はちょい勝ち、1が勝ち」

 

いい企画を推し進めていくことはもちろん大切ですが、失敗した企画も無駄にせず次に活かすことでより良い企画を生み出すことができます。  

 

「自分の企画がボツになってもムッとしない」

せっかく考えた企画がボツになる経験は誰にでもあるはずです。そんなとき、ムッとしてはいけません。なぜ、企画が通らなかったのかを考え取り組んでいくことが大切です。

 

プレゼンで大切なこと

 プレゼンは謙虚な気持ちで臨むこと大切なことです。まずはプレゼンのために関わってくれた人への感謝の気持ちを持ちます。プレゼンはあなた一人の力でできるものではないことを理解し、プレゼンには全力で臨んでください。

 次にプレゼンは誰にでも分かるように説明しなければなりません。自分がだけが分かるプレゼンではダメです。プレゼンは自分以外の人のために行います。できれば、小学生でも分かる内容で話すことが誰にでも分かるプレゼンとなるはずです。

 

4、最後に

  著者はこの本は

 

「遠回りをしている自分が間違っていないことを確認するための本」

 

であると述べています。また、「遠回りすることはいいことである」とも書かれています。人間は誰しも近道を知り、楽をしたいと考えています。しかし、遠回りし、様々なことを経験することでしか得られないものがあります。自分が周りと比べ劣っているように見え、近道をしたいことがあると思います。そんなときはこの本を読み焦らずじっくり自分と見つめ合い自信を持って仕事に取り組んでほしいと思います。

猫のトイレ問題の実態

みなさん、こんにちわ。

今日のミミです。

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 子供のイタズラによって、頭の上にガシャポンのカプセルを乗せられてます。子供の遊びにも付き合ってくれる優しいミミです。

 

 猫はかわいくて飼いたいと思っている方が多くいると思います。しかし、様々な問題で猫を飼うことができない人がいるはずです。私も猫を飼うとき様々な問題により、断念しようかと考えたことがあります。その問題の一つがトイレ問題です。猫の糞尿の臭い、ちゃんと猫用のトイレでするのかなど問題があります。今日はこのトイレ問題について、私の経験をもとに実際はどうなのかを書いていきます。

 

【目次】 

  

 1、糞尿の臭い

 

 猫の糞尿は臭いというイメージが私はありました。そのため、室内飼いをしようと考えている人には「リビングが臭くなったらどうしよう」、「衣類に臭いが移ったらヤダ」という問題があります。実際、私が猫を迎えたブリーダー宅に訪れた際、臭いが気になりました。

 では、猫を飼っている私の家は臭いで悩んでいるのかというと悩んでいません。臭いはほとんど気になりません。家を空けていて糞尿が少したまっていてトイレに近づくと少し臭いますが、普段は臭いません。これは糞尿をこまめに掃除しているため、猫を一匹しか飼っていないためだと思います。これが、多頭飼いや家を長く開けることが多い人であれば多少臭いは気になる環境になりやすいと思います。

 臭い対策として有効なのは、こまめに掃除することだと思います。猫の糞尿自体には臭いがあるので、いかに臭いが広がる前に片づけるかが大切だと思います。以上のことに気を付けていれば、臭い問題は気にしなくて大丈夫です。

 

2、トイレの粗相の実態

 

 猫に限らず、ペットを飼う際問題の一つにペットのトイレの粗相があると思います。どんなにかわいいペットでもいつもトイレの粗相の処理をしていたら嫌になりますよね。では、猫はトイレをする際、失敗することがあるのか。結果からいうと私のミミはトイレを失敗したことがありません。これはミミがだからということではなく、猫はトイレの粗相が少ない動物だと思います。

 猫はトイレをするとき砂のあるところでするので猫用のトイレさえ置いてあげれば失敗することはほとんどないと思います。そのため、猫のトイレの粗相問題は気にしなくて大丈夫です。

 

3、ミミのトイレ問題

 

 今まで、トイレの臭いや粗相について問題ないと書いてきましたが、ミミには2つトイレ問題はあります。一つ目はミミが長毛のためウンチをしたときにウンチが毛についてしまうことです。これは短毛の猫であれば気にしなくても大丈夫ですが、長毛の猫を飼うときは注意しなければなりません。毛にウンチがついているときはくしを使いウンチを取っています。

 二つ目の問題はウンチをしてチップをかけるときに足にウンチが付いてしまうことです。これをやられると私はガックリきます。足にウンチが付いてて爪や肉球の間などに付いていたら、もう足を洗うしかないので大変です。猫に悪気は無いからしょうがないんですけどね。でも、もうちょっと上手くチップをかけてくれると助かるんだけでね。ミミさん!

 

4、最後に

 

 色々書きましたが、正直、猫のトイレ問題は気にする必要はありません。臭いももこまめに掃除していれば問題ありません。トイレの粗相も猫はきれい好きな動物なので他の動物より心配しなくて大丈夫です。

 しかし、猫が回虫という生物に寄生されていた場合は小さな子供がいる家庭では糞尿の取扱いに注意する必要があります。回虫は人間の身体に入った際、悪さをする場合があるからです。大人は口に物を入れるときに手を洗うからいいのですが、小さい子供などは口によく手を入れますよね。その際、回虫が体内に寄生したら大変です。私の家庭にも小さい子供がいるのでこの問題は別の機会で取り上げたいを思います。

初めて猫を飼う(キャットタワーの必要?or いらない?)

みなさん、こんにちわ。

今日のミミです。

 

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  先日、購入したキャットタワーの上で偉そうにしています(笑) 今日はこのキャットタワーについて書いていきます。私は猫を飼い始めた頃から購入したいと思っていましたが中々購入を決断することができませんでした。そんな、私がキャットタワーを購入した理由や実際に使ってみた感想、キャットタワーの必要性について紹介していきたいと思います。まず、私が購入したキャットタワーを紹介したいと思います。

これです。

 


 

高さは145cmあり、数匹程度であればいっしょに遊ぶことができるサイズです。ネズミのおもちゃも入っており、キャットタワーにぶら下げることができ、ミミは喜んで遊んでいます。価格は楽天で5千円以内で購入することができたため、私的にはお買い得でした。みなさんにもおすすめできるキャットタワーです。

 

【目次】

 

 

購入目的

 ミミの運動できる環境を確保したいと思いキャットタワーを購入しました。私の家は賃貸で部屋が広くありません。そのため、猫が運動できる機会が少ないかなと考え、少しでもミミが運動できるようにキャットタワーを購入しました。

実際に使用してみた感想

 キャットタワーを購入して1週間経ちますが、ミミはキャットタワーで遊んでくれています。眠くなるとキャットタワーの一番上のところで昼寝をしています。また、猫じゃらしなどで遊ぶときも上下運動させることができるのでミミと遊ぶ幅が広がり、運動不足になることもないかなと思います。あと、私の購入したキャットタワーはおもちゃがぶら下がっているタイプのものなので一人遊びしているときもあり、ミミと遊ぶ時間が少し減り、私的には助かっています。

 しかし、キャットタワーはどうしてもスペースを取ってしまいますので部屋が狭くなってしましますね。特に私の家は狭いのでキャットタワーを置くと圧迫感があります。まあ、ミミのためには多少の我慢はしますけどね(笑)

必要性

  結果から言うとキャットタワーはあった方がいいと思います。やはり、キャットタワーがあると猫の運動する機会が増え猫の健康のため、また、キャットタワーがあることで猫の新しい一面を見ることができるはずです。

 しかし、キャットタワーもいいことばかりではなく、デメリットもあります。まず、費用の面ですね。私のキャットタワーは5千円で購入することができましたが、高いものは1万円以上するものも多くあります。あまり猫に費用をかけられない人には厳しいですよね。

 もう一つのデメリットは大きさの問題ですね。小さいキャットタワーも多くありますが、猫のことを考えるとある程度の大きさのものを用意してあげたいですよね。広い家に住んでる人であれば、置く場所を気にしなくてもいいと思いますが、そうでない人もいますのでスペースを確保するのが大変です。

 以上、色々なことを書きましたが、最終的には猫のため、自分のため本当にキャットタワーが必要なのかを考えて、後悔しないように購入していただきたいと思います。キャットタワーの購入で迷ったときはこの記事のことを思い出していただければ嬉しいです。

猫のため、自分のために最高の環境づくりをしていきましょう!

ストレスや内向的で悩んでいる人におすすめの本「ストレスを操るメンタル強化術」

みなさん、こんにちは。

みなさん、普段の生活でストレスを感じ苦しんでいませんか?

また、内向的な性格で悩んだりしている人はいませんか?

今日はそんな人におすすめの本ストレスを操るメンタル強化術という本を紹介します。この本の作者はメンタリストのDaiGoさんです。

 

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ストレスを操るメンタル強化術 [ メンタリストDaiGo ]
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【目次】

 

 

 

1、購入目的

 購入目的は妻が読みたいと言ったからです。しかし、この本を購入した妻が読んでいませんでした。そのため、代わりに私が読むことにしました。だって、もったいないんですもん。

 

2、おすすめの理由

 この本ではストレスをコントロールすることでメンタルを強化できる。ストレスは自分を成長させてくれるものと紹介されています。また、内向的な性格は短所ではなく、長所である。内向的な性格のメリットや才能の活かし方などが書かれています。ただ、社会では外交的な部分も必要になるので内向的な人が無理なく外交的な面を強化するコツが書かれています。

 この本のいいところは、DaiGoさんの実体験に基づいて書かれている、また科学的根拠が書かれており内容に説得力がある点です。読書が苦手な方でも図を活用し分かりやすくしてあるため読みやすいのでおすすめです。

  

3、ポイント

<ストレス>

 ストレスは誰でも嫌です。できればストレスがない人生の方が楽に生きていくことができます。しかし、この本では

ストレスのない人生は自分の本当の望みから逃げた人生

と書かれています。そして、ストレスは上手く活かしていくことで自分を成長させてくれます。具体的な活かし方として

自分のストレス反応を観察

     ↓

自分にとって何が脅かされているのかを把握

     ↓

 それを守るためにストレスの利用方法を考え実行する

以上の方法を行うことでストレスをエネルギーに変えることができ、自分の成長につなげていくことができます。

 

<リスク>

 リスクはストレスと同様、できれば避けて通りたいものです。しかし、現状のリスクから逃げても、いずれリスクを避けることができなくなります。そして、先延ばしにすると将来さらに自分を苦しめることになります。そのため、現状のリスクを取ることは将来のリスクを回避することにつながります。

 ただ、どのリスクでも取ればいいというものではなく、「自分の中で譲れないものを決めて、それを侵すことがなければ積極的にチャレンジする」というルールを決めておくとリスクと上手に付き合うとこができます。

 もし、リスクを取り失敗してしまっても失敗を自分の成長に活かしていくことができます。具体的な活かし方として

失敗した内容と解決した内容を記録

     ↓

失敗パターンを把握

     ↓

失敗を未然に回避できるようになる

     ↓ 

失敗体験が自分の武器となる

 

<瞑想>

 普段の生活でストレスとうまく付き合い精神的に安定させるために瞑想が有効的です。瞑想は前頭葉を鍛えるトレーニングであり、前頭葉は集中力・自己コントロール能力を司っています。そのため、前頭葉を鍛えることで不安や恐怖を軽減することができ、リラクゼーション効果があり、ポジティブになりやすくなります。

 瞑想のやり方は座禅(あぐらでもOK)鼻で深呼吸を繰り返す。はじめは短い時間から行い、慣れてきたら時間を伸ばしていきます。2か月ほど継続すると効果が出てきます。継続は力なりですね。ただ、時間があまり取れないという方もいらっしゃると思います。その方におすすめな時間帯は朝起きてすぐ行うことです。そうすることで目覚めもよくなります。

 

最後に

 今の世の中は多くのツールにより常に他者とつながりがある状態で様々なストレスを感じやすくなっていると思います。しかし、ストレスと上手く付き合うことで自分を成長させるとこができることがこの本を読んでわかりました。みなさんもストレスとうまく付き合い、一度きりの人生楽しく生きていきましょう。