30代から始める趣味で人生を楽しく!

猫や投資、趣味に関して楽しく書いていきます。

猫のブラッシングの道具の種類とおすすめ道具(ラバーブラシ・ファーミネーターなど)

みなさん、こんにちは。

今日のミミです。お腹を見せて無防備な状態です。

 

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 今回は猫のブラッシングのことについて書いていきます。ウチのミミは長毛な上に毛の量も多く抜け毛がすごいです。服にもついて出かける前はいつもコロコロしています。そのため、抜け毛を少しでも減らすためにブラッシングをこまめに行っています。

 今まで何種類かのブラシを使用しましたので、使用したブラシの種類やおすすめのブラシを紹介していきます。

 

 

【目次】

1、猫にブラッシングは必要?

 猫はグルーミングすることで自分で毛の手入れをしています。自分でやっているなら人間がやる必要ないかと思われますが、人間がブラッシングしてあげることで様々な効果が得られます。今回は3つの効果を説明します。

 一つ目は毛球症の予防です。猫はグルーミングした際の毛は全部飲み込んでしまいます。この毛は糞として排出されるか、毛玉を吐き出します。これらがうまくできないと腸に毛玉が詰まってしまい腸閉塞となって手術が必要な場合もあります。そのため、人間がブラッシングすることであらかじめ抜け毛を減らすことができ毛球症の予防になります。

 二つ目は掃除の負担を減らすことができる。猫の抜け毛はすごいですよね。特に季節の変わり目は嫌になるくらい抜けます。先ほども説明しましたが、ブラッシングをすることで猫の抜け毛を減らすことができます。そのため、床に落ちる抜け毛を減らし掃除の負担を少しでも減らすことができます。

 三つ目は猫との距離を縮めることができます。猫同士でもグルーミングをします。これは気の許した猫としかしません。そのため、人間が猫にブラッシングをすることで猫とより親しい関係を築くことができます。

 

2、ブラシの種類

(1)コーム

  コームは細長い櫛のことです。これは毛を取るというよりも、毛に着いたごみを取るときや毛が絡まった時に有効です。うちでは毛にウンチが付いたときにも使っています。長毛の猫は毛にウンチが付くのが悩みですね。


 

(2)ピンブラシ

 このブラシも毛を取るというよりも、毛を整えるときに有効です。範囲も広いので素早く猫の毛を整えることができます。というか、毛を整えるときにしか使えないと思います。  


 

(3)ラバーブラ

 このブラシは抜け毛を取るのにとても有効的です。ゴムの摩擦により、面白いように毛を取ることができます。しかし、やり過ぎてしまうと抜く必要のない毛も抜けてします可能性があるため注意が必要です。 


 

(4)ファーミネータ

 このブラシは将来抜ける毛を取るためのブラシです。ファーミネーターのホームページでは抜け毛の最大90%を取り除くことができると紹介されています。You Tubeでもすごい量の毛が抜けている動画がいくつもあります。ただ、ウチの猫は長毛で毛の量も多いのですが、それほど取れませんでした。毎日、ラバーブラシでブラッシングしているせいかもしれませんが・・・。

 このブラシの欠点は値段が高い・偽物が存在することです。価格は5000円以上します。ネットで購入すると安く手に入れることができますが、このファーミネーターには偽物が存在しています。公式ホームページでも注意喚起が行われています。そのため。ネットで極端に安い価格で販売されているものには注意しなければなりません。


 

 

3、おすすめのブラシ

 猫を飼い始めて色々なブラシを使用しましたが、抜け毛を取るということに限ればバーブラが一番おすすめできると思いました。ファーミネーターも抜け毛を取ることができますが、費用対効果があまり得られないと思いました。そのほか、コームやピンブラシは用途に応じて使えるので購入してもいいと思います。

4、最後に

  猫のブラッシングは猫の健康を保つためにも人間が快適に過ごすためにも必要です。また、猫に合ったブラッシングをすることで猫との距離を縮めることができます。このブログを読むことでかわいい飼い猫のブラッシングを考える機会になれば幸いです。

 

猫のトイレ問題の実態

みなさん、こんにちわ。

今日のミミです。

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 子供のイタズラによって、頭の上にガシャポンのカプセルを乗せられてます。子供の遊びにも付き合ってくれる優しいミミです。

 

 猫はかわいくて飼いたいと思っている方が多くいると思います。しかし、様々な問題で猫を飼うことができない人がいるはずです。私も猫を飼うとき様々な問題により、断念しようかと考えたことがあります。その問題の一つがトイレ問題です。猫の糞尿の臭い、ちゃんと猫用のトイレでするのかなど問題があります。今日はこのトイレ問題について、私の経験をもとに実際はどうなのかを書いていきます。

 

【目次】 

  

 1、糞尿の臭い

 

 猫の糞尿は臭いというイメージが私はありました。そのため、室内飼いをしようと考えている人には「リビングが臭くなったらどうしよう」、「衣類に臭いが移ったらヤダ」という問題があります。実際、私が猫を迎えたブリーダー宅に訪れた際、臭いが気になりました。

 では、猫を飼っている私の家は臭いで悩んでいるのかというと悩んでいません。臭いはほとんど気になりません。家を空けていて糞尿が少したまっていてトイレに近づくと少し臭いますが、普段は臭いません。これは糞尿をこまめに掃除しているため、猫を一匹しか飼っていないためだと思います。これが、多頭飼いや家を長く開けることが多い人であれば多少臭いは気になる環境になりやすいと思います。

 臭い対策として有効なのは、こまめに掃除することだと思います。猫の糞尿自体には臭いがあるので、いかに臭いが広がる前に片づけるかが大切だと思います。以上のことに気を付けていれば、臭い問題は気にしなくて大丈夫です。

 

2、トイレの粗相の実態

 

 猫に限らず、ペットを飼う際問題の一つにペットのトイレの粗相があると思います。どんなにかわいいペットでもいつもトイレの粗相の処理をしていたら嫌になりますよね。では、猫はトイレをする際、失敗することがあるのか。結果からいうと私のミミはトイレを失敗したことがありません。これはミミがだからということではなく、猫はトイレの粗相が少ない動物だと思います。

 猫はトイレをするとき砂のあるところでするので猫用のトイレさえ置いてあげれば失敗することはほとんどないと思います。そのため、猫のトイレの粗相問題は気にしなくて大丈夫です。

 

3、ミミのトイレ問題

 

 今まで、トイレの臭いや粗相について問題ないと書いてきましたが、ミミには2つトイレ問題はあります。一つ目はミミが長毛のためウンチをしたときにウンチが毛についてしまうことです。これは短毛の猫であれば気にしなくても大丈夫ですが、長毛の猫を飼うときは注意しなければなりません。毛にウンチがついているときはくしを使いウンチを取っています。

 二つ目の問題はウンチをしてチップをかけるときに足にウンチが付いてしまうことです。これをやられると私はガックリきます。足にウンチが付いてて爪や肉球の間などに付いていたら、もう足を洗うしかないので大変です。猫に悪気は無いからしょうがないんですけどね。でも、もうちょっと上手くチップをかけてくれると助かるんだけでね。ミミさん!

 

4、最後に

 

 色々書きましたが、正直、猫のトイレ問題は気にする必要はありません。臭いももこまめに掃除していれば問題ありません。トイレの粗相も猫はきれい好きな動物なので他の動物より心配しなくて大丈夫です。

 しかし、猫が回虫という生物に寄生されていた場合は小さな子供がいる家庭では糞尿の取扱いに注意する必要があります。回虫は人間の身体に入った際、悪さをする場合があるからです。大人は口に物を入れるときに手を洗うからいいのですが、小さい子供などは口によく手を入れますよね。その際、回虫が体内に寄生したら大変です。私の家庭にも小さい子供がいるのでこの問題は別の機会で取り上げたいを思います。

猫(マンチカン)を1ヵ月飼って分かったマンチカンの特徴

みなさん、こんにちは。

今日のミミです。

 

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生後3ヵ月でもうカーテンレールを制覇してしまいました。

(まだ危ないので登ってもすぐ降ろしますけど、子猫は好奇心がすごいです)

 

今日はマンチカンを飼い始めて1ヵ月経ち分かったマンチカンの特徴についてご紹介します。ちなみにミミはメスなのでよろしくお願いします。

 

【目次】

 

 

 

1.身体的特徴

 マンチカンの身体的特徴といったら、やっぱり足の短さですよね。マンチカンを選ぶ多くの人が足の短さに魅了されてるのではないでしょうか?

 ちなみに足の短いマンチカン全体の2割しかいないです。これはマンチカンを交配させるとき足の短い個体と足の長い個体を掛け合わせるためです。これは足の短い個体同士を掛け合わせると死産しやすいためだそうです。

 ウチのミミはブリーダーの説明では長足ということでした。しかし、ミミを迎えて1ヵ月が経ち、身体が大きくなるにつれて普通の猫に比べたら足が短いように感じます。完全に足の短い個体は2割しかいませんが、普通の猫に比べたら足が少し短い個体も多いのかもしれません。

 

2.性格

 猫を飼う前にマンチカンの性格を調べたときは、「好奇心旺盛」、「社交性が高い」、「賢い」という紹介がされていました。実際に1ヵ月飼ってみて感じたことを書いていきます。

 まず、「好奇心旺盛」なのかは、正直どの猫でも子猫の内は好奇心旺盛なのでまだわからないですね。しかし、ミミはどんな隙間でも入っていって目を離すとどこにいったかわからなくなる時があります。

 次の「社交性が高い」はウチのミミも当てはまると思います。今まで、友人や親族がウチを訪問しました。初めの内はミミも警戒して隠れていますが、威嚇したりすることはありません。そして、安全だとわかると普通におもちゃで遊んでもらったりしています。 正直、これも個体差があると思いますがミミは「社交性が高い」

と思います。

 そして、「賢い」についてですが、これは合ってるかなと思います。理由はミミは我が家に来てからトイレを失敗したことがありません。外に出していてトイレに行くときはケージの中に戻りトイレで用を足します。これは、ブリーダーさんのしつけ方もよかったと思うのですが、ウチのミミは賢いです。

 

3.初期費用

 マンチカンは足の短いこの方が価格が高いです。足の短い子はマンチカン全体の2割で希少価値が高く、人気もあるためしょうがないですね。あと、猫を迎える場所がペットショップブリーダー里親を探している施設で価格も違います。

 この中で価格が高いのはペットショップです。これはペットショップの仲介手数料が上乗せされているのでしょうがないですね。私の自宅の近くのペットショップでは足の短いマンチカンが50万円以上で販売されていました。これはさすがに高すぎないかと思ってしまいました。しかし、足の短いマンチカンはどのペットショップでも30万円以上で販売されていると思います。 

 この中で安いのは里親を探している施設ですよね。ここなら、猫を無料で迎えることができるので初期費用としては抑えられると思います。しかし、施設にいる猫は以前飼われていた方が何らかの理由で飼うことができなくなってしまった猫がほとんどなので、ある程度成長してしまっていますので、もしかしたら、懐きにくいということがあるかもしれません。これは、迎える方がしっかり愛情を注げば問題ないと思います。

 最後がブリーダーから直接迎えるですが、私はこれが一番いいと考えています。理由はペットショップを通してないので費用が安く済むためです。また、ブリーダーの方にお願いすれば親猫を見せてくれたり、子猫の育った環境も見せてくれるので安心して子猫を迎えることができるためです。ちなみにウチのミミは足の長いマンチカンで20万円で購入しました。これがペットショップならプラス5~10円ぐらい上乗せられるのかなと考えると価格面でもブリーダーから猫を迎えることができてよかったと考えています。

 

 以上がマンチカンの特徴になります。色々書きましたがやはり個体差があるので参考程度にしてください。ただ、私はマンチカンを迎えて本当に良かった思います。また、初めて猫を飼う方にもおすすめできる猫ですので、これから猫を飼おうと考えている方は是非検討してみてください。

初めてネコ(マンチカン)を飼う!(ブリーダーから猫迎える当日の流れ)

みなさん、こんにちわ。

今日のミミです。

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ソファのカバーでじゃれているところです。

 

 今日はブリーダーから猫を迎える当日の流れについて書いていきます。私は「みんなのブリーダー」を通して猫を迎えましたのでその流れの説明になります。なお、ブリーダーにより若干の違いはあると思いますので、その点はご了承ください。初めて、猫を飼う方の参考になればと思います。

 

【目次】

1.猫との顔合わせ

2.ブリーダーによる注意事項の説明

3.猫を迎えるか判断

4.代金支払い

5.自宅へ

 

1.猫との顔合わせ

 まず、お気に入りの猫との顔合わせですね。「みんなのブリーダー」では写真や動画にて猫が紹介されていますが、実際見てみると自分のイメージと違うこともあるので大切ですよね。顔合わせの仕方は色々あると思います。猫舎の中を見学できてそこでお気に入りの猫を見せてもらうや猫舎ではなく別室で見せてもらうこともあると思います。ちなみに私は猫舎とは別の場所で猫と顔合わせをしました。

 

2.ブリーダーによる注意事項の説明

 次はブリーダーによる注意事項の説明です。ここでは、猫を迎えて亡くなってしまった場合の保証の説明や初めて猫を飼う方には飼い方の説明、あとは家族に猫アレルギーの方がいるかの確認をするブリーダーもいますね。

 私たち家族は子供のアレルギーの心配がありましたので病院で簡易検査をしました。検査方法は指の先に針を刺し少量の血を採決するもので猫アレルギーの他にスギとダニのアレルギーも検査できるものでした。検査結果は10分ほどで出ます。検査結果は全員、猫アレルギーは陰性でした。(余談ですが、花粉症の私だけスギアレルギー陽性でした。)あと、この検査で陰性の結果が出ても猫の近くに行くとアレルギー症状が出る場合があると病院の先生に言われました。ですが、猫を初めて飼う方は念のためアレルギー検査を受けることをお勧めします。

 

3,猫を迎えるか判断

 猫との顔合わせ→ブリーダーによる注意事項の説明を経て、猫を迎えるかを判断します。私たち家族は全員一致で猫を迎える判断をしました。(というか、ウチは妻がYESと言わないとダメなんですけどね(笑))ここで、猫を飼わないと判断しても特にブリーダーの方にお金を支払うということはありませんのでご安心ください。

 

4.代金の支払い

 猫を迎える判断をしたら次は代金の支払いです。基本的には現金での支払いになると思います。規模の大きなブリーダーではクレジット払いのところもあるかもしれませんけどね。ちなみにうちの猫は20万円でしたが普段持ち歩かない額を現金で用意しなければならないので現金を下ろしてからブリーダーのところまで行くときは現金の管理に気をつけなければなりません。

 

5.自宅へ

 代金の支払いも終えたら、あとは猫を自宅に迎えるだけですね。猫を迎えるタイミングですが見学した当日でも後日でもどちらでも大丈夫です。ちなみに私は後日に迎えました。理由は自宅で猫を飼う準備が整っていなかった点とブリーダーの方に小さい子供がいる家庭は少し猫の成長を待った方がいいと言われたためです。

 やはり、子供が猫との触れ合うときの加減や何をするのかわからない場合があるので少しは待った方がいいということでした。私は猫を見学した1週間後に再度ブリーダーのところに行き、猫を迎えました。初めて猫を飼う方は見学当日ではなく、ブリーダーの方から用意するものなどのアドバイスを聞いたうえで準備した方がいいと思いますので後日に迎えた方がいいのかなと思います。

 

  以上でブリーダーからの猫を迎える当日の流れになります。猫を初めて迎えるのは、みなさん楽しさの反面、不安もあると思います。猫を迎える際はしっかり準備を整えて人も猫も安心できるように努めてください。

初めて猫を飼う!(ブリーダー・迎えるまでの準備) 

 

みなさん、こんにちわ。

今日のウチの猫です。

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我が家に来てからまだ一か月も経っていませんがこんな無防備な姿で寝ています。

 

今回は私が出会ったブリーダーの方の話、猫を迎えるまでの準備について書いていきます。

 

1、ブリーダーとの出会い

 

まずは、私が今回出会ったブリーダーの方は「みんなのブリーダー」というサイトから探しました。こちらのサイトには、多くのブリーダーが登録しているのですが、私がどういう理由で今回出会ったブリーダーに決めたのかを書いていきます。

 

理由1 気になる猫がいた

やっぱり、これが一番だと思います。自分の気になる子猫を何日間か探して見つけました。結構、早く気になる猫を見つけることができたと思います。

 

理由2 ブリーダーの口コミ

これも私の中では猫を迎えるうえで大切な要素でした。どんなに気になる猫を見つけても信用できるブリーダーから迎えないと安心して猫を迎えることはできないですよね。そして、私も気になる猫を育てているブリーダーの口コミを見て、このブリーダーからなら安心して猫を迎えることができると思い、気になる猫を迎えたい気持ちが強くなりました。

 

そして、ブリーダーの方に連絡を取り、猫を迎えに行くことに。自宅のさいたま市からブリーダーの方の群馬県まで高速を使って1時間半くらいかかりました。いや、遠かったですね。

 

 そして、ブリーダーの事務所に無事到着。事務所の入り口を開けるとブリーダーの方が迎えてくれました。やさしそうなおばあちゃんでした。まずはお茶をいただき、子供も連れて行ったのですがお菓子も出していただきました。そして、少し雑談をしました。ブリーダーの方は家族で経営しているそうで奥の部屋からは猫の鳴き声も聞こえてきました。

 雑談を済ませるとブリーダーの方が奥の部屋から気になる猫を連れてきてくれました。写真よりかわいかったですね。もうこの時点で妻は猫にメロメロです。子供はちょっと怖がってましたね。生後60日ほどだったのでまだ小さかったです。この猫の親猫の写真なども見せていただきました。そして、ブリーダーの方からこの猫を迎えるかと聞かれ、妻が即答で「この子がほしいです」といい、決まりました。

 猫をそのまま迎えることもできたのですが、うちも準備をまだしてない状態でしたし、ブリーダーの方から「小さい子がいるから1週間後に迎えてはどうか」と言われ、その日に迎えることはせず、手付金だけ渡すことにしました。手付金を渡すことでお目当ての猫については他の人は交渉することができなくなります。そして、猫に別れを告げ自宅に帰ることに。その帰り道に猫の名前を決めようと思い、子供に猫の名前は何がいいか聞きました。子供は悩むことなく「ミミ」がいいと言いました。私はいい名前だと思い、子供に責任感も持って欲しかったので「ミミ」で決まりました。

 

猫を飼うための準備

そして、猫を迎えるまでの間に準備をしなければなりません。ブリーダーの方からアドバイスをいただき用意しました。

まず、猫を初めて買うために用意したものを紹介します。

 

自分で用意したもの

・ケージ

猫が成長してからもケージが使えるように後から増設できるものを選びました。


 

 

・ トイレ

ブリーダーの方がこちらを使用し、猫もこのトイレに慣れているということで迷うことなくこちらを選びました。


 

 

・トイレチップ

こちらはトイレのブランドと同じものを選びました。


 

 

・ヒーター板

ブリーダーの方から子猫の内は寒さに弱いので一年中使用しているということから購入しました。


 

 

・爪とぎ

これは段ボールのものでケージに入る大きさのものを購入しました。

 

ダンボー

これは猫の寝床用に用意しました。最初はふかふかの物を購入しようとしたのですが、ブリーダーの方から段ボールにタオルを敷いたもので十分と教えていただき、節約のためにも段ボールにしました。

 

・キャリーケース

これは猫を車で運ぶ用として購入しました。

 

以上のものを自分で用意しました。

 

ブリーダーの方からいただいたもの

・エサ

(ドライ500g・ウェット)


 

 

・水飲みの容器

 ケージに取り付けるタイプのものです。

 

・タオル(匂いの付いたもの)

新しい環境でも猫が安心できるようにといただきました。

 

・トイレチップ(使用済み少量)

これも新しい環境でも猫が安心してトイレができるようにとにおいの付いたものをいただきました。

 

・おもちゃ

猫じゃらしなど数点いただきました。

 

以上のものをブリーダーの方からいただきました。ブリーダーの方から多くのものをいただきましたがにおいの付いたタオルやトイレチップは本当に助かりました。

 

 

 以上が私が初めて猫を迎えたブリーダーについて・準備について書いていきました。次回は実際に猫を迎えた日からのことを書いていきたいと思います。

初めて猫を飼います!(迎えた猫の種類はマンチカン)

みなさん、こんにちわ。

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(ネズミのおもちゃで遊んでる我が家の猫)

 

前回は猫を飼った理由・どこから猫を迎えたのかについて書きました。

今回は選んだ猫の種類について書いていきます。私たち家族が選んだ猫の種類はマンチカンです。

なぜ、マンチカンを選んだのか理由は大きさ・性格・見た目の3つです。

 そして、もう一つ猫を選ぶうえで大切なことオスorメスを飼うかですよね。

私はメスの猫を選びました。そのことについても書いていきたいと思います。

 

【目次】 

 

マンチカンを選んだ理由

 

理由1 大きさ

私は現在、賃貸に住んでいてリビングもそんなに広くないため、メインクーンサイベリアンなどの大型部類に入る猫は選ぶことができませんでした。

 

理由2 性格

私はなつきやすく、社交的な猫が飼いやすくていいかなと考え、それを基準に選びました。

ただ、正直、猫の性格もここによりだいぶ違うのだろうとは思いましたので、私はあくまで参考程度にしました。

 

理由3 見た目

ペットを飼う方の多くはやっぱり見た目で選んでますよね。

私たち家族(ほとんど妻の意見)も見た目の部分が選んだ大きな要因だったと思います。以上の理由から私たち家族はマンチカンを迎えることに決めました。 

 

オスorメス 

 

 次はオスかメスかを選ばなければなりませんでしたが、私はメスを選びました。

とりあえず、ネットなどでオスとメスの特徴を調べました。

 

オスの特徴

身体が大きい、甘えん坊

メスの特徴

身体が小さい、ツンデレ

 

現在、私は賃貸に住んでいるため、身体が小さい方が良いということからメスに決めました。 

 

最後に

 

 以上の理由から、私たち家族はマンチカのメスを新しい家族に迎えることを決め、マンチカンを飼っているブリーダー探しを始めました。探し始めてから2週間ぐらいで迎えたいと思うマンチカンを見つけました。結構、早く見つけることができました。

 それに希望した猫のブリーダーの方がいろいろ教えてくれる本当に良い方だったので幸運でした。ちなみにブリーダーの方は群馬県の方でした。私は現在、埼玉県さいたま市に住んでいてブリーダーの方の場所までは車で片道1時間半くらいかかりました。(結構、遠かったですね)でも、私のあったブリーダーの方はそれくらいの労力をかけるだけ価値がある方でした。

  次回はブリーダーの方について(個人情報があるので詳細なことはお伝えできませんが)・猫を飼うまでに準備したことの記事を書いていきたいと思います。

初めて猫を飼います!(賃貸で・ブリーダーから)

突然ですが、私は猫を飼いました。

こちらが私たちの家族です。

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ちょっとかわいくないですが?

もう完全な猫バカです(笑)

このブログでは猫を飼うことの魅力や楽しさ、大変さなどを書いていくことで初めて猫を飼う方の参考にしていただければ幸いです。

 今回は猫を飼った理由・どこから猫を迎えたのかについて紹介します。

 

【目次】

 

 

猫を飼った理由

 

それでは、まずなぜ私が猫を飼ったのかについてですが

理由1 

まず、私が元々、猫が好きだった。

昔、おばあちゃんの家に猫がいたのでよく遊んでいました。

ただ、妻は猫が嫌いでした。

 

理由2 

ペットショップで猫を抱いた。

改めて猫をかわいいと思い、妻の気持ちにも変化が・・・

 

理由3 

猫を飼うことで家族にいい影響(特に子供)がある。

 

という3つ理由から猫を飼いたいという気持ちになりました。

 

では、この猫をどこから迎えたのか。

現在はペットショップ、ブリーダー、里親を探している施設などいろいろなところから猫を迎えることができます。

私もどこから猫を迎えるのがいいのか色々考えました。

初めはペットショップで迎えた方が手っ取り早くていいかなとも思いましたが、私はブリーダーから猫を迎えることにしました。

 

ブリーダーを選んだ理由

 

理由1

猫を育てた人の顔を見ることができる。

ペットショップでも最近ではブリーダーの方を載せているペット

ショップもありますが、やはり私はブリーダーの方から直接話を聞きたいと思いました。

 

理由2 

猫の種類が豊富である。    

猫を探し始めて分かったのですが、ブリーダーが予想以上に多く、

種類が豊富です。各都道府県に様々なブリーダーがいます。そのため、ペットショップで探すより、自分の気に入った猫と会う確率が高いと思います。

 

理由3 

価格が良心的だある。

ペットショップでは、どうしても仲介手数料分が上乗せされています。

それに比べ、ブリーダーから直接、迎える方がお財布にやさしいです。

 

以上の理由から、私はブリーダーの方か猫を迎えました。

結果的に私はブリーダーの方を選んでよかったと思います。

私の選んだブリーダーの方は初めて猫を飼う方でも安心して買うことができるように気を使っていただき、猫を迎えた後も相談できるブリーダーさんでとても助かっています。

 

最後に

 以上が私が猫を飼った理由・どこから猫を迎えたのかになります。猫を飼う理由やどこから猫を迎えるかなどは人それぞれです。どの選択をしても後悔の無いようしっかり考えて行動に移してください。次の記事では選んだ猫の種類やブリーダーを選んでから猫を迎えるまでの準備について書いていきたいと思います。