初めて猫を飼う!(ブリーダー・迎えるまでの準備)
みなさん、こんにちわ。
今日のウチの猫です。
我が家に来てからまだ一か月も経っていませんがこんな無防備な姿で寝ています。
今回は私が出会ったブリーダーの方の話、猫を迎えるまでの準備について書いていきます。
1、ブリーダーとの出会い
まずは、私が今回出会ったブリーダーの方は「みんなのブリーダー」というサイトから探しました。こちらのサイトには、多くのブリーダーが登録しているのですが、私がどういう理由で今回出会ったブリーダーに決めたのかを書いていきます。
理由1 気になる猫がいた
やっぱり、これが一番だと思います。自分の気になる子猫を何日間か探して見つけました。結構、早く気になる猫を見つけることができたと思います。
理由2 ブリーダーの口コミ
これも私の中では猫を迎えるうえで大切な要素でした。どんなに気になる猫を見つけても信用できるブリーダーから迎えないと安心して猫を迎えることはできないですよね。そして、私も気になる猫を育てているブリーダーの口コミを見て、このブリーダーからなら安心して猫を迎えることができると思い、気になる猫を迎えたい気持ちが強くなりました。
そして、ブリーダーの方に連絡を取り、猫を迎えに行くことに。自宅のさいたま市からブリーダーの方の群馬県まで高速を使って1時間半くらいかかりました。いや、遠かったですね。
そして、ブリーダーの事務所に無事到着。事務所の入り口を開けるとブリーダーの方が迎えてくれました。やさしそうなおばあちゃんでした。まずはお茶をいただき、子供も連れて行ったのですがお菓子も出していただきました。そして、少し雑談をしました。ブリーダーの方は家族で経営しているそうで奥の部屋からは猫の鳴き声も聞こえてきました。
雑談を済ませるとブリーダーの方が奥の部屋から気になる猫を連れてきてくれました。写真よりかわいかったですね。もうこの時点で妻は猫にメロメロです。子供はちょっと怖がってましたね。生後60日ほどだったのでまだ小さかったです。この猫の親猫の写真なども見せていただきました。そして、ブリーダーの方からこの猫を迎えるかと聞かれ、妻が即答で「この子がほしいです」といい、決まりました。
猫をそのまま迎えることもできたのですが、うちも準備をまだしてない状態でしたし、ブリーダーの方から「小さい子がいるから1週間後に迎えてはどうか」と言われ、その日に迎えることはせず、手付金だけ渡すことにしました。手付金を渡すことでお目当ての猫については他の人は交渉することができなくなります。そして、猫に別れを告げ自宅に帰ることに。その帰り道に猫の名前を決めようと思い、子供に猫の名前は何がいいか聞きました。子供は悩むことなく「ミミ」がいいと言いました。私はいい名前だと思い、子供に責任感も持って欲しかったので「ミミ」で決まりました。
猫を飼うための準備
そして、猫を迎えるまでの間に準備をしなければなりません。ブリーダーの方からアドバイスをいただき用意しました。
まず、猫を初めて買うために用意したものを紹介します。
自分で用意したもの
・ケージ
猫が成長してからもケージが使えるように後から増設できるものを選びました。
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・ トイレ
ブリーダーの方がこちらを使用し、猫もこのトイレに慣れているということで迷うことなくこちらを選びました。
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・トイレチップ
こちらはトイレのブランドと同じものを選びました。
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・ヒーター板
ブリーダーの方から子猫の内は寒さに弱いので一年中使用しているということから購入しました。
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・爪とぎ
これは段ボールのものでケージに入る大きさのものを購入しました。
・ダンボール
これは猫の寝床用に用意しました。最初はふかふかの物を購入しようとしたのですが、ブリーダーの方から段ボールにタオルを敷いたもので十分と教えていただき、節約のためにも段ボールにしました。
・キャリーケース
これは猫を車で運ぶ用として購入しました。
以上のものを自分で用意しました。
ブリーダーの方からいただいたもの
・エサ
(ドライ500g・ウェット)
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・水飲みの容器
ケージに取り付けるタイプのものです。
・タオル(匂いの付いたもの)
新しい環境でも猫が安心できるようにといただきました。
・トイレチップ(使用済み少量)
これも新しい環境でも猫が安心してトイレができるようにとにおいの付いたものをいただきました。
・おもちゃ
猫じゃらしなど数点いただきました。
以上のものをブリーダーの方からいただきました。ブリーダーの方から多くのものをいただきましたがにおいの付いたタオルやトイレチップは本当に助かりました。
以上が私が初めて猫を迎えたブリーダーについて・準備について書いていきました。次回は実際に猫を迎えた日からのことを書いていきたいと思います。